本ページはプロモーションを含みます
スポンサーリンク

業務委託は儲かる?正社員と業務委託ならどっちがいい?メリットデメリットを徹底解説!

記事内にプロモーションを含む場合があります
委託か正社員どっちが儲かる 委託ドライバー
スポンサーリンク

 

委託ドライバーと正社員ドライバーどちらも荷物を配達する仕事ですが給料や待遇はどう違うのでしょうか?

この記事では委託ドライバーと大手宅配会社の正社員ドライバーの違いを書いていくので最後まで読んでみてください!

 

※委託ドライバーのもっと詳しい情報はこちらからご覧ください。

🔗委託ドライバーの給料や年収、勤務地などの詳細はこちらからどうぞ

 

スポンサーリンク

委託ドライバーと正社員ドライバーの給料の違いとは

 

委託ドライバーと正社員ドライバーとの大きな違いは物量によって給料が変動するかしないかです。

それぞれの特徴をみていきましょう。

 

1.委託ドライバー

 

1個配るごとに140~200円もらえる個数単価制であることが多いです。

ヤマト運輸では単価20~50円のネコポスを配ることもあります。

佐川急便では重い荷物や大きい荷物だと単価が300~700円程になるものもあります。

ざっくりですが、月20~60万、繁忙期には月100万程稼げるエリアもあります。

 

2.正社員ドライバー

 

配った個数関係なく月25~40万程もらえます。

もちろんボーナスもあるので年収は400~600万程になります。

支店長など役職につくと役職手当がつくので年収700万以上になる人もいます。

 

委託ドライバーと正社員ドライバーの仕事内容の違いとは

 

ここでは委託ドライバーと正社員ドライバーの仕事内容の違いを書いていくのですが、ヤマト運輸と佐川急便の2つに分けて書いていきますね。

 

1.ヤマト運輸

 

《委託ドライバー》

委託ドライバーが配る荷物は一般の荷物とネコポスです。

センターによってはDM便(メール便)を配る所もあります。

担当エリアは基本的に変わりません。

仕事時間は8時~21時ですが、その日の物量によって早く帰ることもできます。

休日は契約によって変わるのですが、週休2日固定の場合と複数人で担当エリアを回していく365というものがあります。

365の場合は、同じ会社の人の中でシフトを作って回していきます。

 

ヤマト運輸の委託ドライバーに関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

🔗ヤマト運輸の軽四ドライバーはきつい?給料や評判、 求人はこちらから!

 

《正社員ドライバー》

正社員ドライバーが配る荷物は一般の荷物とネコポスもありますが、クール便、コレクト(代引き)、メール便、ヤマト便(大きな荷物)、集荷がメインになります。

担当エリアは複数持っていることが多く、日によって変わります。

仕事時間は8時から21時ですが、こちらも稼働時間を減らすために日によって早上がりしたり、昼から出勤する日もあります。

休日は基本的に週休2日ですが、お盆や年末年始などは調整して休みを増やしています。

 

ヤマト運輸の正社員ドライバーに関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

🔗ヤマト運輸ドライバーはきついしやめとけ?一日の流れや辞める理由を暴露!

 

2.佐川急便

 

《委託ドライバー》

委託ドライバーが配る荷物は一般の荷物(個人宅)と代引きの荷物ですが、集荷もあります。

担当エリアは基本的に変わりません。

仕事時間は7時~21時ですが、ヤマト同様その日の物量によって早く帰ることもできます。

休日は同じ会社の中でシフトを作って回すことが多いです。

 

佐川急便の委託ドライバーに関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

🔗佐川急便の軽四ドライバーはきつい?給料や評判、求人はこちらから!

 

《正社員ドライバー》

正社員ドライバーが配る荷物は一般の荷物(企業配)と代引き、クール便、集荷、メール便です。

担当エリアは基本的に変わりませんが、掛け持ちの人もいます。

仕事時間は7時~21時ですが、委託ドライバー同様その日の物量によって早く帰ることもできます。

休日は基本的に週休3日です。

 

佐川急便の正社員ドライバーに関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

🔗佐川急便ドライバーの研修はきつい?研修内容や流れ、軍隊みたいで地獄って本当?

 

委託ドライバーの正社員ドライバーの福利厚生の違いは

 

結論から言うと、委託ドライバーは福利厚生は全くありません。

会社に所属しているわけではなく、元請けから仕事を頂いている状態なので福利厚生はないのです。

正社員ドライバーは育児休暇や社会保険など一般的な福利厚生があります。

福利厚生を重視している方は委託ドライバーではなく正社員ドライバーの方が向いているかもしれません。

 

委託ドライバーのメリットデメリット

 

委託ドライバーにはいろいろなメリットとデメリットがあるので順番に見ていきましょう。

1.メリット

 

・物量が出るエリアに当たった場合、とても稼げます。

月収100万以上稼げる所もあるので夢のある仕事ではないでしょうか。

・物量がそこまで多くなくても間の時間で勉強したり副業をして時間を有効活用できる。

・配達時に飲み物などを頂けるときがある。

運転と最低限のあいさつなどコミュニケーションができればいいので難しいスキルを必要としない。

 

2.デメリット

 

・物量によって変わるので給料が安定しない。

・一般の企業よりも拘束時間が長く、体力的にきつい。

・仕事をする中で身につくスキルが少ない。

・クレームなど起こすと対応が大変。

・突然解雇される可能性がある。

 

委託ドライバーを探す方法やコツに関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

個人事業主ドライバーに転職するコツや求人募集の探し方はこちらから!
めっちゃ人気の個人事業主ドライバーになる方法を解説しています。 ネット通販の爆発的な人気で軽貨物ドライバーの需要がものすごく拡大しています。 その中でも個人事業主として運送業を開業するドライバーが増えています。 実際に私のまわりでも開業する...

 

正社員ドライバーのメリットデメリット

 

正社員ドライバーのメリットデメリットも書いていきますね。

 

1.メリット

 

・給料や休みが安定していてボーナスもある。

・福利厚生が充実している。

・解雇されるリスクが低く安心して働ける。

 

2.デメリット

 

・荷物を何個配っても給料は変わらない。

・大きい荷物、クール便、代引きなど様々な荷物を配るのでやることが多い。

・委託ドライバー同様体力的にきつい。

 

失敗しない軽貨物ドライバーの求人募集やもっと詳しい情報はこちらから

トラック運転手におすすめの転職エージェント
軽貨物ドライバーの実際の給料や年収、募集要項などもっと詳しい情報が見たい、もしくは実際に転職を考えている方は「エージェント」の利用がおすすめです。

転職に関しても最近の運送業界ではエージェントからの転職が主流になってきました。
しかし数多くの運送会社がある中で、自分に合う会社を探すのは至難の業です。
なのでプロのアドバイザーに相談しながら進めたほうが安心です。

運送業界でおすすめのエージェントは「リクルートエージェント」です。
業界最大手で求人数や実績において群を抜いてトップのエージェントです。

リクルートエージェントでは

  • 給料や年収
  • 詳しい仕事内容
  • 勤務時間
  • 年間休日
  • 勤務地

などの情報をゲットできます。

>>リクルートエージェントで軽貨物ドライバーの詳しい情報をゲットする

 

さらに踏み込んで企業へアプローチしたい方はアドバイザーに給料や労働時間の交渉もお願いできます。

そこがリクルートエージェントの最大のメリットです。

  • 希望の労働時間は○時から○時まで
  • 給料は手取りで40万円以上欲しい
  • 土日祝日は休みたい

などの要望を伝えると企業と交渉してもらえます。

いちいち自分で面接に行って確認する必要がなくなりかなり楽です。

つまり自分の希望が納得できる段階で面接を迎えることができるということです。

交渉が苦手な人、面倒くさい人には嬉しいサポートです。

また大手や人気の運送会社は非公開求人になっているケースが多いです。
これは企業が採用情報をあまり外部に漏らしたくないのとエージェントからの紹介者のみに対象者を絞って対応の手間を省きたいからです。

リクルートエージェントは非公開求人数が日本一なので、あなたの希望する運送会社が隠れているかもしれませんね。

登録方法は簡単で料金は一切かかりません。

登録したからといって絶対に転職しないといけないわけではありません。

アドバイザーとしっかりと相談しながら自分に合った企業探しや情報収集をしましょう。

>>リクルートエージェントで軽貨物ドライバーの相談をする

自由を求めるなら委託、安定を求めるなら正社員!

 

委託ドライバーは物量の多いエリアにあたれば稼げますし、少なくても拘束時間は長いですが、間の時間を上手く有効活用すればいろいろなことができます。

正社員ドライバーはやることが多いですが、雇用・給料など安定しているので安心して働くことができます。

あなたの性格に合った方を目指すのがいいと思います!