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女性が軽貨物ドライバーをやってはいけない理由とは!メリットデメリットや独立を失敗する人の特徴とは!

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女性委託ドライバー 軽貨物ドライバー
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この記事は実際に委託ドライバーとして活躍されている女性ドライバーに記事を書いて頂いています。女性で個人事業主ドライバーを目指している方はぜひ参考にしてくださいね。

 

私は契約は別の会社ですがヤマト運輸の委託として勤めさせて頂いています女性ドライバーです。

女性の方でもこの世界に興味のある方はいらっしゃるではないでしょうか?

この記事では軽貨物はどのような仕事か、女性でも働きたい・働くのは難しいかもと分かると思いますので、ぜひご参考にしてみてください。

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女性が軽貨物をやってはいけない理由とは

労働時間が長い

理由としては働く場所にもよりますが、自分達で仕分けから始めないとならないこと。

正社員の方は仕分けする方がいますが、委託の場合は自分達の荷物の仕分けから始まるからです。

ただ、繁忙期以外は夜の物量によっては早く帰れる場合もあるので一概に長いとは限らないです。

体力仕事

男性はもちろん、女性もこの業界で働いている方はいらっしゃいます。

荷物を持ち階段を上がる・暑い時期や寒い時期、雨天での配達。

重たい荷物はエリアによっては多い所もあります。

稼げると思って委託される方

これに関しては働く場所によって物量は様々です。

繁忙期以外は物量が減るエリアもありますし、そうでない地域もございます。
新しく入る方は、100個以上行きたい!!と思う方も多いですが、初めから100個以上行くのはセンスがない限り厳しいかもしれないです。

ひとりの時間が苦手な方

基本ひとりでの時間が長いので、それを苦痛だと思われる方は続けるのは難しいかもしれません。

 

女性の軽貨物ドライバーのメリットとは

売上は自分次第

ルートを覚え、効率よく出来ようになれば物量が少ないとは言えど稼げるようになっている。

配達がこなせるようになると周りの方も信頼して頼って頂けるので、物量も増える可能性があります。

未経験者でも働ける

今のご時世、経験がないと働けない仕事の方が多いですが、この仕事は未経験者でも働けるというのは大変有難いお話だと思います。

また、男性が多い業種にはなっていますが、女性でも働かれてる方は多く感じますし、年齢も決まりはありません。

 

女性の軽貨物ドライバーのデメリットは

体力仕事である

こちらについては働く支店によっては運ぶ荷物の種類が変わってきます。

時期によっては物量も増える為、体力もすり減ります。

朝が早い

自分達で仕分けする場合は、支店によって出勤時間が異なります。

朝が苦手な方には少し辛いかもしれません。

地図が苦手だときつい

走ったことの無い道を運転するので、慣れるまでは地図を見ることが多いです。

ナビでは細かい所の案内は難しい為、地図を見られないと厳しいかもしれません。

 

軽貨物ドライバーに向いている女性とは

成長を楽しめる人

始めたばかりの時はセンスによりますが、1日に40~60個、多くて80個と人それぞれ配達出来る個数が変わってきますが、段々と数も行けるようになると、楽しくなってきます。

社交性がある人

正社員の方は勿論、サービス業なので社交性がある方は向いていると思います。

またお客様との信頼関係や感謝の気持ちを頂ける喜びも嬉しく感じます。

記憶力・思考力がある人

配達数を増やすためには、番地や道を覚えるのも大切です。

また配達に行く順番も考える力になって来ますので、記憶力・考える力がある方は向いていると思います。

 

あなたは委託ドライバーに向いていますか?

女性ドライバーは向いていないと長くは続きません。

向き不向きは性格診断テストで調べることができます。
一度性格診断テストでチェックしてみましょう。

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軽貨物ドライバーに向いていない女性は

上記でお伝えした通りにはなりますが、

地図が読めない方

地図上で自分がどこにいるか分からなくなると配達するのが難しくなります。

時間を守れない

物量が多いと難しい時はありますが、やはり指定のお荷物は出来るだけそのお時間内に届ける必要があります。

 

軽貨物の独立を失敗する女性の特徴とは

すぐにでも稼ぎたい気持ちが強い方

現在働いている方も常々思っていますが、自分の力量を考え配達することが大切です。

“周りに頼れる時は頼る”…頼る時に頼れない方はお客様にもご迷惑をお掛けしてしまいますので、厳しいかもしれません。

運転が苦手な(荒い)方

ドライバーとして運転マナーはとても大切です。

車をリースしていて事故や何か被害にあった際の負担はこちら持ちになります。

 

失敗しない女性ドライバーへの転職方法や情報収集のコツは

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いちいち自分で面接に行って確認する必要がなくなりかなり楽です。

つまり自分の希望が納得できる段階で面接を迎えることができるということです。

交渉が苦手な人、面倒くさい人には嬉しいサポートです。

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アドバイザーとしっかりと相談しながら自分に合った企業探しや情報収集をしましょう。

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結論!委託ドライバーは…

結論から言うと働く運送会社によって運ぶ荷物も違いますし、ルールも変わってきます。

実際に仕事をしてみないと分からない部分や目に見えない物は沢山あるかと思います。

女性の方で働きたいけど迷っている方、女性の方でも働ける環境になっております。

また運べない荷物に関しては助けて下さるドライバーさんもいます。

そして年齢に関しては20代から70代の方もいますので、どんな方も働ける環境になっております。

上記で述べた内容は私にも当てはまる部分はありました。

初めは地図も見られない為、1日の配達数が少なく成長するスピードはかなり遅めでした。

ですが、日にちが経つに連れ配達数も増え、地図も分かるようになりました。

個人事業主なので責任も多い仕事ですが、大変な反面、楽しい面・やり甲斐のある面があります。

本当にやってみないと自分に出来るのか分からない仕事なので、迷われている方は一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。