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海コンドライバーの1日とは!朝早いし給料が安いって本当?年収や給料明細も暴露!

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海コンの給料明細 ドライバー全般
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海外からの輸入や海外への輸出という、国際的な物流においてなくてはならない海上コンテナ。(通称では海コン)

さまざまなサイズでのコンテナを大型トレーラーで牽引し、街中をダイナミックな取り回しで走り去っていく光景を皆さんも目にされると思われます。

今回その海上コンテナドライバーの給料や年収・給料明細などについてを主な内容とし、海コンドライバーとして「必要な資格」や「仕事として1日の流れは?」などを掘り下げていきます。

「海コンドライバーに転職したいな…」という方向けに、求人に関する事柄や転職する際のコツなどにも触れてまいります。

 

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海コンドライバーの給料明細

 

通常トラック全般の給与情報はよく出回っており、ネットなどに給料明細が多数記録されてるものの「海コンドライバー」の給料明細については正直なところ情報がほぼ有りません。

海コンに限らずとも昨今の運送業界にも、「電子明細」なるネット上で閲覧できるシステムなどが各社でも取り入れられており、その背景から考えても「ペーパレスが進んでいく今の時代」というのが関係してるのかも知れません。

その中で少ないながらも唯一ある情報として、自営業でやってるドライバーの場合を参考として観ていくきます。

●出勤日数は25日

●拘束時間として総勤務時間が350時間以上

●差引支給額(手取り)が「67万9,785円」

この手取り額はその明細書により、社会保険・高速代で総額80,000円が引かれております。

この方の場合、海コンドライバーとしての収入では一見すると良さそうではありますが自営業でやられてる方々の観点では決して良いとは言えず、むしろ「割りに合わない」らしいです。

 

海上コンテナドライバーの給料や年収とは

 

先述した給料明細では「自営業ドライバー」としての内容でありましたが、次に触れる事柄では一般的に平均額とされてる海上コンテナドライバーの給料と年収を観ていきます。

●月給:約30~40万円

●年収:約400~500万円

海コンドライバーの多くは歩合制となり、そうでない給与形態も含めるとかなりのバラつきもありますが、給料・年収を総合的な平均値で見ていくと上記の数字となります。

年収では「歩合」や「各種手当」などが合わさる方の場合だと「600万円超え」もあると言われております。

 

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実は運送業界では給料5万円アップは簡単にできます。
下記のページをご覧いただけると具体的にアップできる方法を詳しくご紹介しています。

🔗トラック運転手の給料を5万円、年収で60万簡単にアップさせる3つの方法とは!

 

海コンは給料安いって本当?

 

海コンドライバーの年収は400万~550万円となっており給料は35万~45万円の範囲です。

一般的な物流ドライバーの年収は350万~500万円で給料は25万~30万円となっています。

比較してみると 海コンドライバーの給料は若干ではありますが高いと言えます。

しかし会社によっては給料が20万円台ということもざらにあります。

転職する際は給料はしっかりと確認しましょう。

 

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現役30年トラックドライバーが選ぶ最強の転職サイト・エージェントランキング10選とは!
最近、運送業界でも転職サイトや転職エージェントからの入社が増えてきました。 正直に言って正解です。 運送業界ははっきり言って入社する会社で全ての運命が決まります。 運送会社への失敗しない最強の転職方法は「知り合いの紹介で入社する」ことです。...

 

海コンドライバーに必要な資格とは

 

海コンドライバーとして業務に就くにはトレーラーヘッドを運転するための「大型免許」と、さらにコンテナを積んだ代車を牽引する「牽引免許」のふたつが必要とされます。

車両重量750kg以上から牽引する際必要となる「牽引免許証取得」の場合、通常の自動車免許と違い各教習所での取り扱いは全国的に見ても少ないとされております。

よって多くの方々は直接試験場にての一発試験をトライされております。

もちろん大型免許と同じく各教習場での取り扱いがあれば、教習所通いで安定した取得もありでしょう。

 

海コンドライバーの1日の流れは

 

海外から専用タンカーにて運ばれて来たコンテナは、主な国内流通方法としてセミトレーラー(海コン牽引で最も一般的に使用されるトレーラー)牽引での配送となります。

そのトレーラーを運転する海コンドライバーの仕事を、1日の流れで簡単に観ていきます。

 

●朝出勤後、乗車前点検し出発

●その日の指示にある埠頭まで行き、積み込みまで待機する

●港にあるガントリークレーン(コンテナ積み下ろし機)にて荷台に積み込み

●荷主や配送先に向け配達する

●配達先へ到着すれば、荷積み・積み下ろしなどは荷主や配送先のスタッフが行いますが、原則として海コンドライバーは荷物には触れません。

●荷積み・積み下ろし後、各港に向けてコンテナを返却する

 

簡単ではありますが、以上が海コンドライバーとしては一般的な1日の仕事の流れになります。

場合によっては翌日のコンテナを積み置きをしたり、朝すでに積み置きされたコンテナを連結し配達したりもします。

 

あなたは海コンドライバーに向いていますか?

海コンドライバーは向いていないと長くは続きません。

向き不向きは性格診断テストで調べることができます。
一度性格診断テストでチェックしてみましょう。

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海コンドライバーは朝早い?

 

海コンドライバーは朝早いのか調べてみました!

結論としては「早い」といえます!

求人情報などを調べてみても、朝5時~7時に出勤することが多く、夜勤の場合は午後0時~午前3時などに出勤しなければいけない場合もあります。

なので、特に朝に弱いドライバーにはかなりきついと思います。

 

海コンへの求人や転職のコツ

 

求人については結論として海コンは「ドライバー不足」と言えます。

他業種のトラックドライバーと同じく海コンドライバーは求人誌・求人サイトでも豊富に掲載されており、各地域の求人情報が日々更新されてるぐらいなのでこの業界では比較的に人員の入れ替わりが激しいのかなと…。

仕事内容からみてお分かりかと思われますが、海コンドライバーとしての仕事は他のトラックドライバーとは違い体力的なキツさは無い分、精神的な疲労が少なからず生じてきます。

つまり「体を使うことが性に合ってる人」では海コンのようなドライバー業務では精神的な負担になり、「逆に体を使うことが性に合ってない人」は海コンドライバーのような業務が向いてる場合がお多いという違いです。

これは「人によりけり」ではありますが、細かい業務内容も勿論大切ではあります。

ただ長い目で見た場合、海コンドライバーという職業を「いかに長く続けれるか?」という観点から、これらの見極めは今後皆さんが上手く海コンドライバーへ転職していく上でとても重要であると考えられます。

 

海コンドライバーのもっと詳しい情報収集や求人はこちら

トラック運転手におすすめの転職エージェント
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しかし数多くの運送会社がある中で、自分に合う会社を探すのは至難の業です。
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いちいち自分で面接に行って確認する必要がなくなりかなり楽です。

つまり自分の希望が納得できる段階で面接を迎えることができるということです。

交渉が苦手な人、面倒くさい人には嬉しいサポートです。

また大手や人気の運送会社は非公開求人になっているケースが多いです。
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アドバイザーとしっかりと相談しながら自分に合った企業探しや情報収集をしましょう。

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まとめ

 

今回は海コンドライバー(海上コンテナドライバー)としての給料事情をメインの内容とし、
その中で仕事の流れや海コンドライバーへの求人・転職についての事柄にも触れてまいりました。

この海コンドライバーという業務に向き不向きはあれど収入自体は決して悪くは無く、「むしろ良い方」だとわたくし筆者は思います。

これは「あくまでも給料面で言えば」の話となりますが、世の労働者事情の現実とは悲しい事に「金銭的な事情」が大半を占めてるように思われます。

決して悪い収入では無い海コンドライバー。

少しでも興味があれば是非トライしてみてはいかがでしょうか!