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トラックのコマいじりとは!リミッター解除で摘発された運送屋はどこ?

大型トラックのリミッター解除 トラック関連
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大型トラックに義務付けされている速度制御装置のリミッターですがこれを取り付けることで速度が90キロ以上でなくなります。

このリミッターを解除する方法の一つでコマいじりというのを聞いたことがあると思います。

この記事ではコマいじりの仕組みや違法性、摘発された運送屋について詳しく説明しています。

 

スピードリミッターの仕組みとは!

 

トラックのリミッターは一般的にはある速度に達すると電子的に燃料の噴射を制限することで速度を抑制します。

リミッターを装着することになった目的はトラックの速度超過による事故が多発したからです。

それと排気ガスの排出量や燃費などの環境対策も兼ねています。

取り付けが義務付けられた車両は車両総重量が8t以上、もしくは最大積載量が5t以上のトラックです。

けん引トラックにも装着が義務付けられています。

 

トラックのコマいじりでリミッター解除?

 

トラックのコマいじりでコマというのは「エルジョイント」のことです。

エルジョイントとはタイヤを変えたりした時などにトラックの微妙な速度のズレを修正、補正する装置のことです。

コマ数を調整することからコマいじりと言われています。

補正数値20%のコマ数のジョイントをつけると速度が20%増し距離が20%短くなります。

時速90キロで例えるとスピードメーターは90キロでも実速は108キロも出てしまうのです。

これは完全にアウトですね。

コマいじりはリミッター解除というよりは速度を意図的に調整するという感じです。

 

リミッター解除で摘発された運送屋は?

 

最近でこそ見かけなくなりましたが以前はリミッター解除で摘発された運送屋がよくテレビに出ていました。

もちろん違法行為であり運行管理者や会社役員が書類送検されている姿が全国へと放送されました。

そしてそのようなきつい罰則や戒めがあるにも関わらず未だに違法改造している運送屋を見かけます。

最近は通報センターや警察へ電話1本で通報されてしまうので大人しくはなってはいますが信じられません。

大手の運送会社でもトラック全てが微妙に早い会社もありますよね。

摘発されると大変なことになるのでやめておいた方が無難だとは思うのですが。

さてリミッター解除で摘発された運送屋ですが大阪や兵庫県、和歌山県で話題になりましたね。

愛知県での摘発もありました。

会社名ですが今現在は改善されているので公開するのは差し控えたいと思います。

ご了承ください。

 

スピードリミッター解除したトラックは違法!

 

Lジョイントで意図的に速度を調整すると違法になります。

トラックの速度も変わるし距離も変わります。

走行距離も短くなるのでトラックを売る時に実際の走行距離よりも短い距離数で査定がされるからです。

これは詐欺にもなりかねません。

Lジョイントをオークションなどで販売して違法助長で逮捕者も出ています。

個人的にLジョイントで速度を調整するのは絶対にやめましょう。

 

コマいじり以外のリミッター解除の方法とは!

 

リミッター解除にはコンピューターの設定を変える方法もあります。

トラックによっては初めから遅い車もあるので車検の通る範囲でコンピューターの設定をメーカーで変えてもらっていました。

しかし今はそのコンピューターを触る事もディーラー側もしてくれなくなりました。

それほどトラックのスピードリミッターに対しては厳しくなったということです。

 

日野トラックのリミッター解除の仕方について

 

日野のプロフィアのスピードリミッター解除がよく検索されています。

それだけ利用している運送会社が多いのでしょうが詳細を公開している方はあまり見かけません。

このブログでもそのつもりはもちろんありません。

リミッター解除の方法で検索の多いメーカーは以下です。

  • 日野トラックのリミッター解除の仕方
  • ファイブスターギガリミッター解除
  • プロフィアのリミッターカット
  • ファイブスターギガのエルジョイント
  • グランドプロフィアのリミッター解除
  • 日野プロフィアのスピードリミッター解除
  • スーパーグレートのリミッター解除

リミッター解除なしでスピードを出す方法

 

トラックはリミッターが装着されていますがどんどん加速する場合があります。

それは下の坂道です。

荷物の重量が重ければ重いほどトラックはぐんぐん加速していきます。

音楽などを聞いていて気が付けば速度が120キロ近くになっていたなんて事も稀にあります。

下り坂には十分に気をつけて下さい。

 

4tトラックのリミッター解除とは

 

4トントラックには基本的にリミッターは付いていません。

しかし燃費や事故のリスクを考えて会社レベルで任意で装着させている会社も見受けられます。

もしその4トン車がリミッターを解除したとしても法律的には違法にはなりませんが会社の規律違反にはなりますよね。

しかも速度超過で捕まる可能性もあります。

おそらく自分勝手にリミッターを解除したらそれ相応のペナルティが課せられることでしょう。

 

バスにリミッターが義務付けされなかった理由とは!

 

大型バスにはリミッターは義務付けされていません。

荷物より人の命を乗せるバスの方にこそリミッターを付けるべきでは?

と思った事もありますが調べてみるとその理由はバスはトラックよりも事故率が低いからという理由でした。

しかしバスも任意でスピードリミッターを装着している会社もあります。

バスのリミッター装着の義務化に関しては慎重に検討されているようです。

 

リミッター解除で摘発された運送屋の末路

 

最近はあまり聞かなくなりましたがひと昔前まではよくリミッター解除で摘発された運送会社がテレビで出ていました。

私の知り合いがいる運送会社もリミッター解除の摘発でテレビに出ました。

その会社は某大手の運送会社に庸車として入り込んでいましたが信用を失い出入り禁止になっていました。

運行管理車も逮捕され散々な目にあっていました。

法律違反をする会社は最終的にはろくな事はありません。

リスクしかないリミッター解除は今すぐにやめるべきでしょう。

 

大型トラックのリミッター解除の通報窓口は!

 

トラックのリミッター解除の通報の方法は大きく2つあります。

一つは警察にそのまま110番通報をする方法です。

実はこれはかなりよくある話です。

リミッター解除をして煽りながら走るとんでもドライバーに警察へのやり返し通報をするケースです。

しかしながら問題は煽っていなくても嫌がらせで通報する悲しいドライバーがいるのも現実です。

もう一つの方法は国土交通省のスピードリミッター不正改造通報窓口です。

 

こちらち書き込んで送信すると情報が国土交通省に通達されます。

 

さいごに

 

この記事ではスピードリミッターのコマいじりの仕組みや違法性についてご紹介しました。

スピードリミッターカットは百害あって一利なしです。

たかが1キロ、2キロのスピードの差で会社の信用を失うほど愚かなことはありませんし割にもあいません。

絶対にやめておきましょう。

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