本ページはプロモーションを含みます
スポンサーリンク

長距離トラックの寝台や車内の内装を公開!トラックの寝台やベッド見せて!

記事内にプロモーションを含む場合があります
大型トラックのベッドルーム3 トラック関連
スポンサーリンク

 

大型トラックの長距離ドライバーは車内で仮眠することが多いです。

そのため、大型トラックには運転席の後ろに仮眠するスペースが設けられています。

実際に寝台ベッドの長さや幅ってどれくらいあるか気になる人もいるのではないでしょうか?

この記事では、大型トラックの仮眠スペースである寝台のサイズ、ベッドや内装に関してご紹介します。

内装の写真も公開しますのでどうぞご覧ください。

 

長距離トラックを狙うなら絶対に登録すべき転職サイト!

現役30年トラックドライバーが選ぶ最強の転職サイト・エージェントランキング10選とは!
最近、運送業界でも転職サイトや転職エージェントからの入社が増えてきました。 正直に言って正解です。 運送業界ははっきり言って入社する会社で全ての運命が決まります。 運送会社への失敗しない最強の転職方法は「知り合いの紹介で入社する」ことです。...

 

スポンサーリンク

長距離トラック車内の内装画像

 

私が仕事で使用しているトラックは、平成28年式の三菱ふそうスーパーグレードです。

このスーパーグレードで解説したいと思います。

 

大型トラックの寝台画像1

 

この写真は運転席側から撮影した寝台スペースの様子です。

運転席の後ろに寝台ベッドがあります。

二枚目の画像は助手席側から撮影したものになります。

私は常に運転席側を頭にして寝ています。

 

大型トラックの寝台画像2

 

もっと詳しい車内の内装に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

【大型トラックの内装画像】車内の内部を全て暴露!クオンやスーパーグレートの内装見せて!
大型トラックの車内がどうなっているのか興味ありませんか? トラックの室内はドライバーが快適に過ごせるようになっています。 内装や作り方もメーカーによって様々です。 この記事では三菱ふそうのスーパーグレートと日産UDクオンの実際の車内や内装を...

 

大型トラックの寝台サイズや寸法とは!

 

大型トラックの寝台のサイズを実際に計ってみました。

《縦の大きさ》

 

それでは縦のサイズはいくらなのでしょうか。

トラックの寝台スペースは普通のベッドほど広くはありませんが、一人で寝る分にはそこまで窮屈な感じもなくまずまず快適です。

大きさにして約210㎝。

身長が180㎝以上ある後輩ドライバーでも不便さは感じないと言っていました。

 

《横幅の大きさ》

 

次は横幅のサイズです。

メジャーで測ったところ、横幅約65㎝でした。

この幅だとゴロゴロ転がるほどの寝返りは打てませんね。

しかし、仰向けやうつ伏せ寝、横向きで足を少し曲げて寝るくらいは出来るので問題なく寝られます。

 

※あなたは長距離ドライバーに向いていますか?

 

長距離ドライバーは向いていないと長くは続きません。

向き不向きは性格診断テストで調べることができます。
一度性格診断テストでチェックしてみましょう。

 

>>長距離ドライバーに向いているかチェックしてみる

 

トラックの正しいカーテン向きとは

 

トラックにカーテンを設置する際、まず一番最初に確認するべきポイントはカーテンレールです。

カーテンレールが既に取り付けられているトラックなら、カーテンを準備するところからでOKです。

カーテンレールがついていないトラックは取り付けるところからはじめなければいけません。

また、トラック用のカーテンの取り付ける向きですが、無地のもの柄付きのもの様々あると思います。

トラックに取り付ける時は、柄のあるものは外側に向けて取り付けます。

家のカーテンとは真逆ですね。

無地のものは、カーテンフックが内側になるように取り付けましょう。

 

遮光カーテンは表裏逆でも大丈夫?

 

遮光カーテンを取り付ける時、裏表どちらが外側や内側になっても効果はあるのか気になりますよね。

実際、裏表逆でもカーテンが色褪せる程度で効果は変わらないと言う人もいれば、表裏逆だと遮光の意味がないと言う人もいて意見は様々です。

というわけで、表裏間違わずに正確に取り付けることが効果的で間違いないでしょう。

 

トラックのベッド用マットレスについて

 

トラックの寝台にはマットレスのような板がはじめから置いてあります。

そのマットレスのサイズはどれくらいかというと…

・縦 ⇒ 約63㎝

・横 ⇒ 約216㎝

そもそも、トラックの寝台に合うサイズのマットレスはなかなかありません。

ホームセンターを探してみてもいいですが、通販サイトでトラック専用のマットレスを購入する方が手間もかからず早いです。

 

トラックの車内画像と実際に寝てみた様子

 

寝台に寝転んだらこんな感じになります。

 

大型トラックの寝台画像3

 

助手席のシートを倒すとやや広くなるので、足を少し広げて寝ることもできます。

そして、トラックの内装ですが私は特に装飾はしておらず至ってシンプルな空間を楽しんでいます。

いろいろ自分好みにカスタムするのも楽しいですが、私は今シンプルな車内に落ち着いています。

ガチャガチャしてなくて快適!

遮光カーテンとセンターカーテンも純正のものを使用しています。

 

※給料をあと5万円上げたくありませんか?

実は運送業界では給料5万円アップは簡単にできます。
下記のページをご覧いただけると具体的にアップできる方法を詳しくご紹介しています。

🔗トラック運転手の給料を5万円、年収で60万簡単にアップさせる3つの方法とは!

 

ベッドの寝心地を良くする方法

 

ベッドとはいっても車内に設置された簡易的なスペースなので家のベッドと比べたら寝心地はやっぱり劣ってしまいます。

でも、長距離トラックのドライバーは睡眠をとることもかなり重要。

これもひとつの仕事といっても過言ではありません。

良質な睡眠が安全運転を生むのです!なんちゃって。

寝具

 

昼夜逆転が多い長距離ドライバーは、道路状況や配送先の状況によって睡眠時間が大きく左右されてしまいます。

不規則な仕事なので、しっかり睡眠をとるために布団は超重要アイテムなのです。

睡眠の質を上げるためには布団にこだわってみると良いですよ。

トラック布団はニトリが最高!寝台に合うマットレスはニトリにある?寝台改造や断熱アップの秘訣とは!
トラックの寝台ベッドは小さな仮眠室です。 長距離ドライバーにとって短い時間でどれだけ質の高い睡眠をとれるかは大変重要な課題です。 この記事では限られたスペースの仮眠室をできるだけ快適に過ごすための工夫や寝具をご紹介します。 またトラックの布...

カーテン

 

布団も重要ですが、意外とカーテンが一番重要かもしれません。

トラックドライバーは、プライベートな時間を車内で過ごすことが多いです。

カーテンがあれば外からの視線も気にすることなく堂々と寝られますし、遮光カーテンなら外からの光もさえぎってくれるので明るくて寝付けない!なんてこともありません。

 

長距離トラックの求人や募集、転職のコツはこちらから

トラック運転手におすすめの転職エージェント
長距離ドライバーの実際の給料や年収、募集要項などもっと詳しい情報が見たい、もしくは実際に転職を考えている方は「エージェント」の利用がおすすめです。

転職に関しても最近の運送業界ではエージェントからの転職が主流になってきました。
未だに古い体質が残る企業の多い運送業ではエージェントにしっかりと中に入ってもらった方が安心できます。

運送業界でおすすめのエージェントは「リクルートエージェント」です。
業界最大手で求人数や実績において群を抜いてトップのエージェントです。

リクルートエージェントでは

  • 給料や年収
  • 詳しい仕事内容
  • 勤務時間
  • 年間休日
  • 勤務地

などの情報をゲットできます。

>>リクルートエージェントで長距離ドライバーの詳しい情報をゲットする

 

さらに踏み込んで企業へアプローチしたい方はアドバイザーに給料や労働時間の交渉もお願いできます。

そこがリクルートエージェントの最大のメリットです。

  • 希望の労働時間は○時から○時まで
  • 給料は手取りで40万円以上欲しい
  • 土日祝日は休みたい

などの要望を伝えると企業と交渉してもらえます。

いちいち自分で面接に行って確認する必要がなくなりかなり楽です。

つまり自分の希望が納得できる段階で面接を迎えることができるということです。

交渉が苦手な人、面倒くさい人には嬉しいサポートです。

また大手や人気の運送会社は非公開求人になっているケースが多いです。
これは企業が採用情報をあまり外部に漏らしたくないのとエージェントからの紹介者のみに対象者を絞って対応の手間を省きたいからです。

リクルートエージェントは非公開求人数が日本一なので、あなたの希望する運送会社が隠れているかもしれませんね。

登録方法は簡単で料金は一切かかりません。

登録したからといって絶対に転職しないといけないわけではありません。

アドバイザーとしっかりと相談しながら自分に合った企業探しや情報収集をしましょう。

>>リクルートエージェントで長距離ドライバーの相談をする

さいごに

 

今回は大型トラックの寝台スペースまわりについてご紹介しました。

意外と寝やすいサイズ感なので快適に過ごすことができます。

車内の寝台スペースより、エンジン音や道路から伝わる振動などに慣れる方が大変かもしれません。

私が乗っているスーパーグレードでの解説なので、他のトラックでは多少の違いがあると思いますが是非参考にしてみてください。

最後まで読んで頂き有難うございました!

error: Content is protected !!