買い物の中でも、乗り物ってかなりの値段しますよね?
普通車でもかなりの値段がするうえに、グレードやオプションなどさらに値段が上がることもあります。
では、さらに大きなトラックなどは一体どれくらいするのでしょう!
なかなか想像が出来ないと思います。
なので、今回は大きなトラックや大型の乗り物などの値段についてメーカー別でお話していきます!
大型トラックの新車や中古と新車価格はいくら?
では想像がなかなかつきにくい大型のトラックの値段はどれくらいかというと、平均ですが、新車であれば約2500万、中古は正直平均を出すのも難しいです…
まず、新車ですが、これは平均の価格は2500万円くらいがです。
新車はそこまでばらつきがなく、自動車メーカーによって異なりますが、ある程度金額が決まっているので平均も出しやすいです。
でも、かなりすると思いませんか?
中々大型トラックなどと関わることのない人からしたら、未知の世界だと思うので結構な価格のイメージだと思います。
あくまでも平均なので、これよりも安いものもあれば平均よりも高くなることもあります。
トラックの形などでも価格が異なるので!
次に中古ですが、これに関してはすいません平均は出せません。
中古は走行距離や状態、それに買取り業者によってピンからキリまであります。
なので、新車に近ければ高い、遠ければ安い、あとは製造年が古いと安い、などの色々な条件があるので、色々なサイトやお店に行って確かめてみてください。
三菱ふそうの大型トラックの新車値段はいくら?
三菱ふそうの2019年のモデルの物だと新車で2161万6100円となっています。
価格が高すぎてピンとこないでしょうが、平均よりは少し低めの価格です。
今の時代なら家が買える値段と言えば何となくイメージが付くでしょうか?
それくらい大型トラックはボディの部品から、細部までの部品がかなり高いということが分かりますね。
UDトラックスのクオンの新車値段はいくら?
UDトラックスのクオンに希望小売価格は1885万となっています。
やはり大型のトラックらしい価格ではありますよね!
クオンの特徴としては、当然トラックとしての機能は十分に優れていますが、運転手さんに対しての乗り心地に配慮した大型トラックになっています。
基本的にはトラックは何かを運ぶものなので、運転手さんはずっと運転です。
その運転手さんの負担を和らげる工夫をしているのが、クオンのトラックです。
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大型バスの値段は新車だといくら?
大型バスの相場は3000万円から4000万円くらいです。
大型バスといっても、色んな種類のバスがあります。
街中を走る観光バス、夜の高速道路などを走る夜行バス、たくさんの大型バスがありますが、おおよそ相場の値段になります!
大型バスは大型のトラックと違い、荷物がメインではなく、人がメインになります。
そのため、より設備が人命を守るものとなっているため、値段は大型のトラックよりも高いです。
それに近年は乗客の使い勝手を良くするために、携帯の充電用の電気、夜行バスでのプライバシーなどのカーテンなどが普通になってきています。
それにトイレもついているバスだと、相場よりも上の価格になります。
大型ダンプの新車価格はいくら?
大型ダンプの金額はおおよそ1500万円から2000万円くらいのものが多いです。
やはり大型という名前が今までと同じようにつくので、値段はやはり高いものになります。
参考になるかはわかりませんが、私が普段乗る機会のある小型のダンプは中古車で200万円くらいだったそうです。
型はほぼ十年落ちですが、状態はかなり良いものでした。
ダンプは後ろの荷台に、色々なものを乗せるので、かなり傷がつきやすいです。
なので、新車で買うか中古で買うかは人それぞれですが、そういった傷がつくことも頭に入れておいてください。
大型トラックのタイヤの価格はいくら?
大型トラックのタイヤは、6個や8個などかなりの数があったり、乗用車よりもかなり大きいサイズになります。
トラックの車体、荷台の重さなどに耐えることが出来ないとだめなので、かなり頑丈に作られています。
タイヤ一つで大体約4万円くらいと思っていいでしょう。
一つで4万円なので、それが8つあった場合はタイヤだけで32万円になります。
普通の車にしか乗らない人からしたら、かなり高く感じると思います。
乗用車も同じですが、大型トラックもタイヤはタイヤなので、綺麗な道を通る、常に空気がある状態にすることで消耗を減らすことが出来ます。
大事に使うことで長持ちするので、運転する際は、これらも頭に入れて運転してみてください。
まとめ
基本的に乗り物の値段はかなりしますよね。
さらに大型車だと、機能性、安全性、操作性などもより大切なものになるので、車体、付属品、オプションなどを付ければ運転はしやすいですが、さらに高くなります。
元の金額が高い分、色々つけることをためらうこともあるかもしれませんが、後で付けたりするよりは新車の段階で付けた方が安くなりやすいので、ぜひ、自分が安心して運転できる状態でのトラックを見つけ出したり購入してみてください。
運転する人にとって安全運転は最低限のマナーになるので、私もですが、みなさんも日々気を付けて運転していきましょうね。