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住宅ローンが通りやすい職業、通りにくい職業は何?トラック運転手は大丈夫?

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トラック運転手住宅ローン 役立つ情報
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トラックドライバーは、忙しく大変な仕事だと思います。

仕事が忙しい分、お家では心地よく過ごしたいですよね。

家を買うということは、住宅ローンを組んで家を買う人がほとんど。

トラックドライバーは住宅ローンが通りやすいのかどうか、気になるポイントです。

私は、以前、住宅販売の仕事をしていました。

そして、実家が運送業なので、トラックドライバーから家を建てる相談を受けたことがあります。

そんな経験から、トラックドライバーの住宅ローンについて悩みや運送会社の住宅ローン事情をまとめました。

 

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トラックドライバーは住宅ローンが通りにくいって本当?

 

トラックドライバーは住宅ローンが通りにくいかどうか、これは働いている運送会社によります

また、給料や勤続年数なども関係してくるので、トラックドライバーだから通りにくいというわけではありません。

全国規模の有名な運送会社だったら、住宅ローンはあっさり通るかも。(きちんと勤続年数クリアしていれば)

また、全国規模じゃなくても、県内大手の運送会社なら通りやすい場合もあります。

私が住宅営業をしていた時のこと、県内の大手運送会社のトラックドライバーなら「〇〇運送の運転手が家を見に来たみたい!これは絶対逃さないようにしないと!」と、いいお客様がきたって感じでした。

その県内大手の運送会社は、年収が多くて福利厚生もしっかりとした会社でした。

でも、小さな運送会社の場合はちょっと気になるところがあります。

例えば、給料は変動するのかどうか、とても大事なポイントです。

住宅ローンって安定した収入があることが大事なんです。

運送会社によっては、日給扱いの会社もあります。

日給の場合、月によって給料が変動しますよね。

そんな給料に不安定なところがあるトラックドライバーは、住宅ローンが通りにくいと言われる理由のひとつ。

そして、トラックドライバーの年収って結構幅があります。

中距離や長距離、トレーラーなどのドライバーと近距離のドライバーでは、給料がかなり変わってきます。

年収がきちんと確保されている会社でトラックドライバーをしているかどうかも通るかどうかのポイントですね。

 

トラックドライバーの勤続年数やローンが通りやすい会社ってある?

 

トラックドライバーに限らず、住宅ローンを利用する人の場合は、勤続年数は3年以上は基本的な条件でした。

最近は、銀行同士の競争もあり、少しでも借りてほしい銀行は3年経っていなくてもいいですよというようなところもありました。(きちんとした条件で働いている人に限りますが。)

そして、ローンが通りやすい会社というのはつぶれなさそうな強い会社ですね。

お金を貸す方は、つぶれるような会社で働く人にお金を貸すことは嫌です。

会社の規模が大きい、安定した仕事をしているような会社は通りやすいでしょう。

でも、設立したばかりでまだよくわからないような会社の場合は、ちょっと通りにくかもしれません。

もし、大手運送会社に勤めていて転職に迷っているなら、まずは家を建ててからにした方がいいでしょう。

 

トラックドライバーが住宅ローンの審査に落ちたら?

 

トラックドライバーが住宅ローンの審査に落ちたら、落ちた原因を排除していけばいいのです。

勤続年数が足りないならもう少し働いてから、年収が少ないと言われれば共働きで頑張る、親の援助などを利用して自己資金を増やす方法もあります。

でも、どうしても無理な場合…。

私の祖父の友人であるトラックドライバーは、「もう新築やめて中古買うわ。」と言って中古住宅を現金で購入しました。

その人は、転職を繰り返していたし、給料も不安定だったので通りにくかったみたいです。

でも、親の遺産が入ったこともあり現金がある程度あるから、もう現金で買ってしまおうという気持ちになったみたいです。

住宅ローンの審査が通らないからといって、家をあきらめることはないと思います。

何か解決できる方法はないか、別のやり方はないかじっくり考えてみましょう。

 

トラックドライバーの住宅ローン審査前のポイントとは!

 

トラックドライバーが気を付ける住宅ローンの審査前のポイントは、大きな買い物をしないこと(ローンを組まない)と健康でいること、仕事をやめないことです。

住宅ローンの審査を受けるまでは、どんなに会社が嫌になっても辞めないで我慢です。

そして、車を買うことや高級家電を買うなどの大きな買い物をローンで購入しないことです。

もし、ローンを利用していても、一括返済できるなら、住宅ローンの審査を受ける前に返してしまう方がいいですよ。

ローンがあるかないかで、借り入れられる金額も変わってくるかもしれないんです。

車が欲しいなら、家が完成してからの方がいいですよ。

それから、病気やケガをしないことも大事なポイントです。

健康な人じゃないと住宅ローンの審査は通らないんです。

トラックドライバーは忙しく大変な時期もありますが、健康には気つけてくださいね。

 

住宅ローンが通りやすい職業はなに?

 

住宅ローンが通りやすい職業を3つ紹介します。

  • 公務員

基本的に公務員は収入が高い傾向にあり、評価も高くなりやすく、かなりローンは通りやすいです。

  • 経営者

こちらも基本収入が高いことから審査にはかなり通りやすいです。

会社の規模も影響するので確実に通るとは限りませんが、有利なのは間違いないでしょう。

  • 個人事業者

店舗の店長や、ecサイト運営者など、安定して経営ができていれば落ちることはまずありません。

しかし、規模次第では落ちやすくなる可能性もありますので注意しましょう。

 

ローンが組めない職業はなに?

 

ローンが組めない職業を2つ紹介します。

  • フリーター

アルバイト等で生計を立てている場合などは、必然的に収入も低く見積もられるので、フリーターはかなりローンには落ちやすいです。

  • 自営業

こちらは稼げていても、通らない可能性が高いです。

金融機関から利益がないと判断されることが多いようです。

 

トラックドライバーは健康に仕事を頑張って住まいづくりを始めよう

 

トラックドライバーが住宅ローンを利用する場合、会社の規模や安定した給料がもらえているかどうかによって通りやすさは変わります。

そして、とても大事なのがトラックドライバー本人の体です。

健康に元気に仕事をして、いいお家が建てられるといいですね。

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