本ページはプロモーションを含みます
スポンサーリンク

準中型免許で乗れるトラックは何?準中型免許の5t限定で乗れるトラックも解説!

記事内にプロモーションを含む場合があります
準中型免許で乗れるトラックは何? ドライバー全般
スポンサーリンク

中型免許と違って2年以上の運転経験がなくても18歳からトラックを運転することができ、取得すれば普通自動車や小型特殊車の免許としても機能する準中型免許。

免許としての汎用性の高さから高い人気を得ている免許であり、取得を目指す人も多いのではないでしょうか?

そんな準中型免許ですが、人によっては

準中型ってどんな車のことを指すの?

準中型免許についてもう少し詳しく知りたい

という人も多いかと思います。

そこで本記事では準中型免許について、乗れるトラックの解説や取得にかかる費用についてなど、徹底解説していきます。

準中型免許の取得を目指している人や、準中型についてもっと詳しく知りたいという人はぜひ参考にしてください!

 

業界歴30年の私が選ぶ絶対に登録したい転職サイト10選!

現役30年トラックドライバーが選ぶ最強の転職サイト・エージェントランキング10選とは!
最近、運送業界でも転職サイトや転職エージェントからの入社が増えてきました。 正直に言って正解です。 運送業界ははっきり言って入社する会社で全ての運命が決まります。 運送会社への失敗しない最強の転職方法は「知り合いの紹介で入社する」ことです。...
スポンサーリンク

そもそも準中型免許とは

準中型というと度の車が乗れるのかわからない人も多いかと思いますので、まずは簡単に準中型免許の定義について解説します。

準中型免許の定義としては、

  • 車の総重量3.5~7.5トン未満
  • 最大積載量4.5トン未満
  • 乗車の定員数10人以下

上記のようになっており、この条件を満たしている車両の運転が可能となります。

準中型の上である中型と比較すると乗れるトラックの種類や条件に差があり、特に中型免許の取得条件である「普通免許での運転経験2年以上」がネックとなっていました。

しかし準中型免許の登場によって18歳の人でもすぐに2トントラックなどの車を運転できるようになりました。

 

準中型免許で乗れるトラックは

前述でもあったように主に「2トントラック」の運転が可能となります。

運送業界でもよく運用される2トンショートや2トンロングのほか、2トンワイドロングのトラックも運転できるようになります。

注意点として準中型免許で定められている条件自体は意外と厳しです。

同じ2トントラックであってもクレーンが搭載されたユニック車やゴミ収集車として採用されているバッカー車などは積載量などの問題から運転することができません。

 

準中型免許の5t限定とは

準中型免許5トン限定とは207年6月から2017年11月までに普通自動車免許を取得していた人に適用される免許証となります。

何が違うのかわからないという人が多いかもしれませんが、通常の準中型免許と比較してかなり条件が異なり、

  • 車の総重量5トン以下
  • 最大積載量3トン以下
  • 10人以下

という具合で、通常の準中型免許と比較してより条件が厳しく設定されています。

このため、乗れる車の種類などでも大きな差があります。

 

準中型免許の5t限定で乗れるトラックは

準中型免許5トン限定で運転できる車は非常に限定されています。

例としてはヤマト運輸などで運用されている2トンクラスのバンなどです。

トラックに関しても2トンクラスが運転できるんですが、積載量などの問題から乗れるトラック自体はかなり限定されます。

 

※あなたはトラックドライバーに向いていますか?

 

トラックドライバーは向いていないと長くは続きません。

向き不向きは性格診断テストで調べることができます。
一度性格診断テストでチェックしてみましょう。

 

>>トラックドライバーに向いているかチェックしてみる

 

普通免許保有で5t限定を解除する方法

方法としてこちらの2つがあります。

①運転免許センターで準中型自動車についての審査を受験して合格することで解除

②指定された自動車教習所で定められた教習を受けたうえで技能審査に合格し、教習所で発行される「技能審査合格証明書」を運t年免許センターへ提出して解除

以上、今のところはこの2つが限定解除できる方法となっています。

 

準中型免許の取得条件

準中型免許の最大の魅力は、取得条件が中型免許よりも緩く設定されているということです。

設定されている取得条件はこちら

  • 18歳以上である
  • 両眼の視力が0.8以上かつ左右の眼がそれぞれ0.5以上である
  • 10メートルの距離で90デシベルの音が聞こえるレベルの聴力

車の運転に支障をきたすような障害を持っていないか?

これらが準中型免許の取得条件となっています。

 

準中型免許は難しい?

準中型免許の合格率はデータで公開されており、合格率は約80%出ることが判明しています。

このことからわかるように準中型免許の難易度はどこまで高くないと判断できます。

しかし一発試験の難易度はやはり高く、通常試験の合格率から考えても難易度は非常に上がってしまいます。

確実に合格を狙うのであれば、通常の試験を受験することをおすすめします。

 

月収を今よりあと5万円上げたい方は下記のページをご覧いただければ幸いです。
超簡単ですぐに年収アップができる方法をご紹介しています。

 

🔗トラック運転手の給料を5万円、年収で60万簡単にアップさせる3つの方法とは!

 

準中型免許の費用相場はいくら?

準中型免許の費用としては約35万~40万円となっています。

もし普通自動車の免許を取得している場合は約15万円ほどとなり、安く取得することができます。

そして合宿の場合であれば、上記の費用にプラス5万円ほどの金額が上乗せされる形となります。

 

少しでも給料のいい運送会社に就職したい方はこちらから

トラック運転手におすすめの転職エージェント
運送業界は人手不足で転職するなら今がチャンスです。
ドライバーが会社を選べる状況になっています。
しかし数多くの運送会社がある中で、自分に合う会社を探すのは至難の業です。
なのでプロのアドバイザーに相談しながら進めたほうが安心です。

そこで良い会社を見極めるコツがエージェントの活用です。

今エージェントからのドライバーへの転職が急増しています。
その理由は給料や労働条件、福利厚生などを事前に確認し交渉までしてくれるからです。
あなたの条件に合った企業であるという前提で面接に望めます。
いちいちその都度面接に行って自分で確認する手間が省けます。
またお金の話や休日、仕事内容など自分の条件を交渉しにくい方にもおすすめです。

【エージェントへの依頼具体例】

給料は手取りで40万円以上欲しい
土日は休みたい
パレット輸送の多い会社を探して欲しい

このような条件で探してほしいと伝えるだけでオッケーです。
運送会社を探すならリクルートエージェントが1番おすすめです!

>>リクルートエージェントはこちらからどうぞ

リクルートエージェント業界最大手で求人数と実績が日本で一位です。
また大手や人気のある運送会社は非公開求人になっている場合が多いです。
あなたがいくら探しても求人が出てこないのは非公開求人になっているからかもしれません。
リクルートエージェントは非公開求人数が業界一位です。
お目当ての運送会社が隠れているかもしれません。

情報収集や自分の条件に合った会社を探している方はご利用ください。

>>リクルートエージェントに無料相談する

料金は一切かかりません。
登録したらからといって絶対に転職しないといけないわけでもありません。
情報収集にもお役立てください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は準中型免許の取得条件や費用について解説しました。

さまざまな種類がある免許の中でもかなりややこしい種類ではありますが、近年ではその利便性から準中型免許を取得する人は増えている傾向にあります。

準中型免許の取得をお考えの方に少しでも参考になれば幸いです。

error: Content is protected !!