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エアブレーキのエア切れはマジ怖い!エアブレーキがついている車のブレーキ点検方法や効かない時の対処法とは!

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エアブレーキの仕組み トラック関連
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トラックに乗る機会がある人は、トラックの運転の感覚があるとは思いますが、乗ったことない人にとっては未知の世界ですよね。

私もトラックことがある側ですが、乗るまでは正直全くわかりませんでした。

乗用車は乗っていたので、ただ大きくなっているだけだろうくらいの感覚でしたが、実際に乗ると、かなり感覚は違いました。

そして、このトラックの運転で大切な物の1つでもある、エアブレーキについて今回はお話します!

エアブレーキの仕組みや踏み方のコツなど、是非参考にしてみてください。

 

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エアブレーキとは何?

 

あまり聞きなれない言葉だと思いますが、大きなトラックは乗用車の様な、ブレーキだと車体が重すぎて中々止めることが出来ません。

そこで使われているのが、このエアブレーキです。

通常の車や小さめのトラックでは油圧式と言われるものが使われていて、大きめのトラックでは油圧では止められないのでエアブレーキを採用しています。

そして本題ですが、エアブレーキは言葉の通り、エア=空気を使って、トラックなどを止めるブレーキの事です。

聞いたことがある人もいるかもしれませんが、大きいトラックは止まるときに「プシュー」という音をさせるのですが、それがエアブレーキです。

 

エアブレーキの仕組みと構造

 

簡単に説明すると、ブレーキを踏むことで空気(高圧)が出ます。

それをブレーキディスクと呼ばれるもので、タイヤのホイールを押さえつけて止める仕組みと構造になっています。

自転車のブレーキを見たことがありますか?

ブレーキをかける際に、ブレーキを握るとタイヤのホイールに、
止める装置が当たってタイヤを止めてブレーキがかかります。

簡単にいうと、それを高圧の空気で行っているのです。

近くに自転車があればブレーキを握ってみてください、なければ自転車に乗っている人のものを、こそっと見てみてください。

 

エアブレーキから音がする正体は?

 

先程答えを言ってしまいましたが、エアブレーキの際になる音の正体は「空気」です!

実際に聞くとわかるのですが、かなり大きな音がします。

身近なものだとバスもエアブレーキを使っているものが多いので、ぜひ実際に意識して、トラックやもしくはバスの停車時の音を聞いてみてください。

あれだけ大きなものを止めるので、かなり迫力のある大きな音ですよ!

 

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エアブレーキの踏み方やコツ

 

踏み方のコツは、有名なところでは

 

・ずっとブレーキを踏み続けない

・前の車との距離をしっかりとる

・エアを確認しながら踏む

 

これらが特に運転手の皆さんが気を付けているコツです。

ずっとブレーキを踏むことで、空気がどんどんなくなっていきます。

空気で止めるブレーキなので、空気がなくなると中々止まりません。

次に車間距離を十分に開けましょう。

十分距離を取ることで、こまめにブレーキを踏むことが出来るので、ずっと踏み続けなくてもよくなります。

エアのメーターも、ガソリンのメーターやスピードメーターのようにあります。

ある一定の数値を超えると空気が思うように出なくなります。

なので、しっかり確認しながら運転することがポイントです。

使ったエアは時間が立つにつれて徐々に戻ってきますが、事前に余裕のある運転をすることで、心配も減らすことが出来ます!

 

エアブレーキの点検方法

 

点検方法は、まずはメーターを目視!乗る際の日課にすることが大切です。

メーターがまれに作動しないということもあるので、注意が必要です!

そんなときは自分の足でしっかり踏んで、ブレーキがしっかり作動するのか確認、
ブレーキを踏んだ際に、遊びが十分にあれば空気はあります。

あとは定期的な点検をプロの方に任せることです。

少しでも異常を感じたら、迷わずに聞きに行ってください。

命に直結する問題ですので、すぐに解決が必要です!

 

エアブレーキがエア切れになった時の対処法

 

本来はそんなことにならない方がいいのですが、ブレーキの踏み続けなどでエアが切れることもあります。

そんなときは、すぐに停車出来る場所にトラックを止めてください。

通常の車でもブレーキの効きが弱いと不安になりますが、トラックはそれ以上に不安になりますし、危険です。

車体の重さ+荷物を積んでいると尚更の事です!

トラックって思っている以上に、車体が重く通常のブレーキの感覚だと追突することもあります。

それに荷物が載るとかなり事前にブレーキを踏まないと止まりません!

それを止めることが出来るのがエアブレーキなので、エアブレーキのエアが切れ、そのまま運転をすると大惨事につながります。

まずは停車出来るところにトラックを止めます。

エアブレーキは優秀なので、時間が立つとまたエアがたまってきます。

十分にエアがたまれば、また運転を再開してください!

 

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まとめ

 

トラックに乗る機会がないとわからないことだらけだと思います。

ブレーキなんて普通の車と同じでしょう?と私も最初は思っていました!

しかし、乗り物が違うと、それぞれの特徴があり、それに合わせた動きをこちらも取らなければなりません。

もし、今後トラックに乗る機会があれば、ブレーキは事前に少しずつこまめに踏むという事を覚えといてください。

エアブレーキはかなりのブレーキ力があり、普通の感覚で踏むと、急ブレーキのようになります。

それくらい頼りになるものなので、しっかり点検等を怠らずに、トラックを大切に乗ってあげてくださいね。

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