ガソリンスタンドにシャワーやお風呂があるって知ってました?
実は大型トラックが給油できるような大きなガソスタでは長距離ドライバーの為のシャワールームがあるんです。
そのお風呂、レジャーや観光帰りに自分も入りたいと思いますよね。
この記事ではガソリンスタンドのシャワー室が一般のお客でも利用できるのかをスタンドの店員に聞いた結果を書いています。
シャワーがあるガソリンスタンド
シャワーがある所は大型トラックが給油できる大手のガソリンスタンドです。
私がよくお世話になっていたのが宇佐美です。
おそらく皆さんも聞いたことがあると思います。
それ以外のスタンドでは吉田石油や西日本フリート、太陽鉱油なども有名ですね。
シャワーだけでなくお湯を張れるちゃんとしたお風呂があるガソスタもあります。
宇佐美のシャワーの場所は
宇佐美ガスステーションは日本全国にあります。
シャワー室は建物内にあり、だいたい2つのシャワールームがあります。
お近くの宇佐美を調べたい方はインターネットで検索すると出てきます。
宇佐美のシャワー室の値段は
宇佐美のシャワー室は基本的に無料で利用できます。
しかし当然ながらガソリンを給油した方に限ります。
給油をせずにお金を払うから貸してくれといっても難しいでしょう。
それなら給油してくれとなるでしょう。
シャワーだけ借りることできる?
基本的にガソリンスタンドのシャワー室は法人契約をしている燃料カードを持っている人だけと聞いています。
つまりトラックの運転手専用ということです。
しかし私はガソスタで一般の方が入っているのを見たことがあります。
そこで馴染みのスタンドのスタッフに詳しく聞いてみました。
一般客でも利用できるガソスタはあるのか?
トラック運転手以外でもガソスタのシャワー室は利用できるのか聞いてみたところ、

同じ系列のガソリンスタンドでも給油所によって対応が違うようです。
うちの営業所では基本的に給油してくれたらお風呂は入ってもらってもオッケーですよ。
私の利用しているスタンドは一般のお客さんでも燃料を入れてくれたら貸し出しオッケーということでした。
ちなみに宇佐美です。
さすがにトラックの運転手さんがお風呂の順番待ちをしているところで家族連れは空気を読んでほしいとのことでしたが、基本的には了承しているようです。
車で出張のサラリーマンや車中泊でドライブをされている方がたまに入っていくそうです。
ガソリンスタンドのシャワーを画像で公開!
ガソリンスタンドのシャワー室を画像で公開しました。
シャワー室の内部の画像の他にもやコインランドリーや販売コーナーの画像も多数あります。
こちらの記事でご覧ください。

トラックステーションのシャワーの料金はいくら?
トラックステーションのシャワー料金はいくらなのか検証してみました!
トラックステーションではコインシャワーが設置されていることが多く、ほとんどのコインシャワーが3分300円ほどで利用することが可能です!
また、施設によっては入浴が可能な入浴場がある施設もあり、宿泊でも2000円から3000円ほどで利用することもできます!
しかし、施設によっては女性用のシャワーしか常備されていない施設やコインシャワーも設置されていない場合もありますのでトラックステーションでシャワーが浴びたい人は事前にリサーチをしておくことをおすすめします。
宇佐美のシャワーの使い方
私がよく利用している宇佐美のシャワー室ですが使い方は至ってシンプルです。
シャワー室に入り鍵をロックすると使用中のランプが付きます。
シャワーも普通のシャワーで使い方もすぐ分かります。
扇風機やカガミ、ドライヤーを使う為のコンセントもあるので不自由はしないと思います。
ただ1人用のシャワー室なので2人で入るとキツいかもですね。
ガソリンスタンドのシャワー室は女性のドライバーさんも多く利用されています。
またシャワー施設のあるスタンドにはコインランドリーもある所が多いのでドライバーに限らず助かりますよね。
近くのシャワーのあるガソリンスタンド
エネオスや宇佐美にはシャワー室やコインランドリーを完備している場所もあります。
しかし、全ての店舗というわけではないのでご注意を!
そしてそのシャワー室ですが、誰でも使えるのかと言えばそうでもありません。
トラックドライバーで給油をしてくれた人に主に貸し出しているようなので、一般の人が利用する事は難しいでしょう。
全国にあるガソリンスタンドなので、自分の配送先の地域や会社の近くなど、ネットで調べると出てくると思います。
今回貰えるべき適正年収を調査したところ年間で100万円以上損をしていることが判明しました。
ご自身の推定年収は必ずチェックしておきましょう。
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最後に
今回はガソリンスタンドのシャワー施設は一般の利用客でも使用できるのかを聞いてみました。
結論から言うと各給油所によって入れる所と入れない所があるようです。
給油する前に聞くか、予め電話で確認するのも良いでしょう。
この記事がお役に立てれば幸いです。