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トラック運転手は絶対やめとけ!末路は悲惨だ!リアルな現実と後悔する4つの理由とは!

トラック運転手はやめとけ ドライバー全般
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給料はそこそこいいと聞くし気楽そうだからトラック運転手に転職しようと考える方は非常に多いです。

しかしドライバー職には「底辺職」だとか「ブラック企業が多い」、「体がボロボロになって末路は悲惨だぞ」などの不安な噂をよく聞くのも事実です。

ドライバー歴30年の私からしたら是非この業界に入ってきて欲しいところですが、「トラックドライバーはやめとけ!」と言わざるを得ない状況が現実的にはあります。

この記事ではトラック運転手をやめとけと思う理由や失敗しないための運送会社の探し方や転職のコツをお伝えします。

 

トラック運転手をやめとけと思う理由とは!

 

では実際にトラックドライバーはやめといた方がいいと思う理由を包み隠さずお伝えします。

 

仕事がきつい、荷物が重い

 

やはり肉体的な問題は大きいです。

荷物も重いものだと40キロ以上のものがあります。

そのような荷物をトラックに満載積んでから出発し配達をしていきます。

トラックが大きくなればなるほどその辛さは増していきます。

夏場も最悪で服も汗でびしょびしょになります。

体が慣れる3ヶ月ほどはかなりきついでしょう。

 

割に合わない給料

 

実はトラックドライバーはそんなに稼げません。

こんなに働いてこれだけ?みたいな会社も多いです。

2トン車クラスのトラックドライバーなら手取りで30万円を超える会社は少ないです。

大手ならボーナスがでるので平均年収ではそこそこになりますが個人経営の小さな運送会社ではボーナスは出なくて当たり前です。

しかも近場周りの仕事では配達件数だけはたくさん渡されますが給料は安いです。

大きく稼ぐならより大きなトラックに乗って長い距離を走る必要があります。

私は長距離で月収50万程度稼いでいますが、手取り20万程度で1日20件以上の配達を回っているドライバーを見ると、辞めるのも仕方がないと感じてしまいます。

 

※トラックドライバーで給料を上げる方法はなくはありません。

実際に年収で240万以上アップした私の体験談はこちらの記事で詳しくご紹介しています。

🔗【年収を上げる単純な方法】ドライバーの給料が5万円、年収で60万円超簡単にアップする3つの方法!【証拠画像有】

 

ブラック企業が多い

 

皆さん、これが最も気になる一つではないでしょうか。

ブラック企業はある?

はい、全然あります。

大手の運送会社は昔に比べてかなり改善できたと思います。

ヤマトや佐川などに勤める私の知り合いでも繁忙期以外は労働時間もそれに対する給料もついていると言っています。

※大手運送会社に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

🔗大手運送会社の特集まとめサイト!

しかしどれだけ働いても残業代が変わらないみなし残業なる制度の会社やタイムカードのない会社も普通に存在します。

えげつない労働時間を働いても給料が20万程度なんて会社もあるので皆んな辞めていきます。

 

事故したら自腹

 

これもブラック企業にありがちな話ですが、荷物事故や車両事故を起こすと全額弁償や一部弁金などの会社があります。

車両事故の修理代100万円を毎月給料から天引きされているドライバーも存在します。

さらに荷物事故を起こして追加で弁償となると一生飼い殺し状態になります。

そんな会社怖くて働けませんよね。

しかし本当にそのような会社はありますし、まともに給料をもらっていないドライバーも多いです。

仮に弁償はなくてもトラックを降ろされたり、きつい研修があったりして精神的にやられるドライバーもいます。

これは大手の運送会社によくある話しですが、事故を起こすと徹底的に始末書や研修なるペナルティが待っています。

出世や昇給も遠のきますし会社に居づらくなっていきます。

 

よくある質問や運転手のイメージ

 

トラック運転手をやめといた方がいい理由としてネット上でもよく言われている話しですが、以下に関しては少しイメージ先行で実際はそうでもないことをご紹介します。

 

ガラが悪い

 

たしかに一部、ガラの悪いドライバーを見かけることもあるでしょうが昔のようにイケイケのバリバリなんて人はかなり減っています。

いかにもという感じの方は会社も嫌うし、お客さんからも嫌われますので会社も採用したがりません。

今は「運んであげてる」から「お客が会社を選ぶ」時代になってきました。

必要以上に心配する必要はないでしょう。

会社自体がヤバい会社ならトラックや社員を見たら雰囲気で分かります。

 

いじめが多い

 

上記のイメージからいじめが多いという質問をよく受けます。

しかしトラックドライバーだから特別多いというのはありません。

むしろ事務や営業職のほうが多いのではないでしょうか。

しかしドライバーに仕事を割り当てる配車係に嫌われていじめられるというケースはたまにあります。

配車係や運航管理者との人間関係は重要になってきます。

 

体がボロボロになってポイ捨て

 

ドライバー職は体に大きな負担がかかります。

肩こりや腰痛はドライバーの職業病と言えるでしょう。

ですが事務職なども肩こり、腰痛、ヘルニアなどよく聞きますし、むしろ体を動かすし健康には良いという見方もあります。

もちろんヘルニアの手術をしたドライバーもたくさん知っていますが、他の職業に比べて特別ドライバーだけが多いかと聞かれると疑問です。

ストレッチなど体のケアはしっかりとした方が良いでしょうが。

それとポイ捨てですが、会社からポイなんてことは今の時代はできません。

しかしどうしても持病によって働けなくなると辞めざるを得ない状況になるケースはあります。

その時に年齢も高く、何の資格もないとなった時に他の職業に転職しにくいという状況は予想できるでしょう。

 

やめておいた方がいい運送会社の調べ方

 

上記で色々と書きましたが結局のところは全て入社する会社によります。

給料もよく評判もいい会社も存在しますから。

個人で入ってはいけない運送会社を調べるなら、まずは転職サイトで良さそうな求人を絞ります。

求人はこちらのリクナビネクストが情報量が多いのでこちらでリサーチしてみてください。

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無料登録なので安心してくださいね。

 

そしてこちらのサイトでピックアップした会社の口コミをネットで徹底的に調べてみてください。

悪い口コミと良い口コミを総合して判断していく方法です。

コツとしては募集が毎回出てる会社はやめといた方が無難です。

実は運送会社って紹介制度の会社が多いんです。

これは働いているドライバーが知り合いを自分の会社に紹介する制度です。

こちらの方が会社的にも信用できる社員からの紹介だし安心ですし、また紹介をされた側も知り合いの顔を潰すわけにはいきませんから頑張って働きます。

またその方法だと広告料もかかりませんから一石二鳥なわけです。

何が言いたいかと言うと、良い会社は求人にはあまり載らないということです。

すぐに人が埋まりますから。

なので毎回、求人が出ているような会社は社員も知り合いを引っ張ってこないような、友達には紹介したくない会社であるという事になります。

 

合う合わないが大きく左右する

 

運送業界は入社する会社に大きく人生を左右されますが、性格的に合う合わないも大きいです。

しかし会社によって社風や取り扱っている荷物も全然違いますので入社してみないと分からないというのが現実です。

もちろんブラック企業は避けるべきですが前職よりも楽しいと感じたりメリットがあればいいわけで、それには性格的な部分も多いにあると思います。

私はトラック運転手が前職に比べて楽しくて仕方がありませんでした。

もちろん会社に対しての不満や体のキツさはありましたが、サラリーマンは辞めて良かったと心の底から思えました。

なので私はトラック運転手が性格的に合っていたのでしょう。

これで全ての判断がつくとは言いませんが自身の性格診断ができるテストが先ほどのリクナビネクストにあります。

>>リクナビネクストで適正チェックをする方法はこちら

よかったらテストしてみて下さい。

もしかしたら他の職業の方が合っているかもしれませんから。

 

失敗しない転職方法はエージェントの活用がベスト

トラック運転手におすすめの転職エージェント
運送業界は人手不足で転職するなら今がチャンスです。
ドライバーが会社を選べる状況になっています。
しかしブラック企業が未だに多く存在している運送業界では良い会社の見極めが難しいのも現状です。

そこで良い会社を見極めるコツがエージェントの活用です。

今エージェントからのドライバーへの転職が急増しています。
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